「竹富島で日本人のルーツを考える」の感想文を紹介

 「竹富島で日本人のルーツを考える」 の感想文を紹介 3


Oさんの感想
「今回のエッセイは壮大なドラマで、最後まで一気に引き込まれて読ませていただきました。

自分の魂や、それを突き動かす何か、そういうものに思いを馳せたこと、幼稚園の頃、いつまでも落ちてくる雪(故郷は福井です)を見ながらふと思ったのを思い出しました。

『気の言葉』 は読ませていただきましたが、エッセイの後にくると、より迫るものがあります。
ハイパーソニックサウンドのことや、感謝の瞑想のことも、心に響きました。」


Hさんの感想
「エッセイ、楽しく拝読させていただきました。

私もDNAに非常に興味があり、私はどこから来たのだろうとよく考えます。血液検査では8%沖縄?離島でした。祖母が鹿児島出身なので納得しましたが。
どうりで海ばかりに行きたくなる理由が分かりました。

先生もきっと沖縄にゆかりがあるのかもしれませんね。細胞レベルで懐かしさを感じるのですね。先生がよくお話しされることが納得できました。

イランのバスからの風景もまるで私もそのバスに乗っているかのように見えました。
一瞬、小旅行した気分になりました。

ここ数日、家族のことで少し考えることがあり、脳も疲れ果てていたので、情景を浮かべてリラックスできました。ありがとうございます。このタイミングにも感謝したいです。」


Mさんの感想
「竹富島でのヨーガ合宿、素晴らしかったようですね。
先生の文章から静かで深い魂の高揚感がひしひしと伝わってきて、まるで私もその場所にいたかのように感じました。

そしてホアビニアンと縄文人と現代の日本人とのつながりは大変興味深く読ませていただきました。
震災が多い日本列島ですが、そんなことを乗り越えて自分が日本人であることに感謝したい気持ちになりました。

今回もいろいろ気づかせていただきありがとうございました。」