超越的な感覚で時間を伸ばし、思いを実現させる方法 11
離れている人に何かを知らせたい時の方法
どんなに遠くに離れていても、量子もつれで繋がっています。量子の重ね合わせで、観察者効果や、さらに意識が収縮を引き起こして現実が実現します。
そこで静かに瞑想して、相手にこうして欲しということをイメージします。そこに観察者効果が働いて、こうして欲しいという意識が収縮を起こして、あなたの情報が相手に届きます。
毎日決まった時間に行なってみてください。
過去をよい方へ修正する方法
毎日生活していると、腹が立つ嫌なことが起きることもあります。そのような日の夜は、瞑想して、その嫌な出来事をイメージでよい方へ変えます。私たちの記憶は、ビデオで録画したものとは違います。過去は思い出すたびに修正されるのです。
過去の痛みが、傷害になって生きるのが大変になっている人は、瞑想してその思い出をイメージでよい方へ修正してください。記憶は、思い出すたびによい方へアップデートされていきます。その逆も起きますので、必ずポジティブなイメージをしてください。
記憶は、気分がよい時に思い出すと、よい方へ修正され、悪い時に思い出すと、悪い方へ修正されます。よい方へイメージしたら、過去はよくなります。脳は、過去と未来を同じ回路で使っていますので、過去のイメージがよくなったら、未来もポジティブに考えられるようになります。嫌な思いは、日々よい方へアップデートしてください。
